12月になって、だんだんと寒くなってきましたね。
寝る時に足先が冷たくはないですか?
そんな時に、しゃもじを使ったこんなツボ療法・・・ぜひ試してみてください。
どこの台所にも必ず一つはある『しゃもじ』。
実は、使い方によってはすご~い優秀な
ボディケアグッズとなるのです。
ご飯をよそうだけではもったいない、しゃもじで
体のいろいろなところを癒していきましょう。
(台所のとは別にもう一本購入して下さい。(笑))
(やり方)
①しゃもじを片手で持ち、先端のヘラの部分を足の親指とひとさし指の根元の骨と骨の間のツボ『太衝(たいしょう)』にあてる。
②グリグリと前後左右に押して刺激する。(ちょっと痛めでもよい)
③同じように、反対側の足のもグリグリと刺激する。
太衝のツボは、肝臓と密接につながる他、冷えにも効果があります。
また他にも、ひとさし指と中指の間には胃に密接な、『内庭(ないてい)』、くすり指と小指の間には坐骨神経痛や、頭痛、疲れ目、ムクミにも効果的な『侠谿(きょうけい)』などの重要なツボがあり、さまざまな体の不調を整えてくれます。
ついでにグリグリ刺激してみましょう。
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