新型コロナの非常事態宣言も関東以外にも発令されてますます心配ですよね。
いまだに謎の多いウィルスですが、免疫力が高ければインフルエンザやノロウイルスなどに感染しても無症状や軽い症状で済むことから、新型コロナにもこれは有効なのではないかと考えられます。ぜひとも免疫力を高めていきましょう。
さて、免疫力を上げる具体的な方法の2つ目も『体温を下げないこと』に特化します。
体温が下がらないようにしておくと、重要な免疫細胞である『NK細胞』が活発に働き、免疫力がUPします。
今回は、新型コロナだけじゃなく、風邪などのゾクゾクした寒気、その他、何か元気が出ない時にも効果的な使い捨てカイロでツボを暖める貼り方の紹介です。
使い捨てカイロは、お腹や背中、足など いろいろ貼る場所が紹介されていますが、オススメは、 首を前に曲げてポッコリ出る背骨の辺りで、 ココのすぐ下に『風門(ふうもん)』というツボがあり、東洋医学ではこの風の門に 『風の邪』 が入り込むと考えられていたようで、 確かに風邪をひくとこの辺りがゾクゾクっとしますよね。ここに貼ります。
貼り方は、この風門のツボ辺りに中心がくるように、Tシャツなどの下着の上からカイロを縦に貼ります。すると、不思議なことにツボに温かさが伝わって、次第にゾクゾクもなくなっていきます。
この場所は先に述べたように、背中のゾクゾク感の他にも、「何か 疲れて元気ないなぁ」という時にも、あの健康ドリンク『ユ◯ケ◯』なみに効果があリます。(笑)
ぜひおぼえておいて損はないツボなので、キツイ時はやってみましょう。
(注意! ただし、貼るのは衣服の上からで、肌に直接カイロを貼るのはヤケドの危険があるので絶対にやらないように!)
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